α Photography

オークションにはキヤノンタイプのα用も出ているので買ってみました(中央)
電池がCR2032な分、単四x2のニコンタイプより小ぶり。出来ることは同じ。設定の仕方はかなり違いますが慣れの範囲で甲乙はつけ難い。
ただ、ニコンタイプは設定したインターバルでシャッターが切れるのに対し、キヤノンタイプは露光時間+インターバル時間でシャッターが切れます。ニコンタイプでも露光時間をインターバルより長くするとキヤノンタイプと同じ動作。
もっとも大きな違いはニコンタイプにはLEDがあって半押しで青、全押しで赤に光り、設定によっては電子音も鳴らせるので動作が分かりやすいことです。

どことなくまぁるい感じが和ませてくれる木瓜の花はお気に入りのひとつ。

さいたま新都心のいつもの高沼遊歩道公園。もうすぐ一面真っ白に。
もうちょっとだけ寄って中心部のトロイダルコアみたいな部分を強調したかった。
APS-Cモードにするべきだったかな。

普通の花相手ならハーフマクロだから使いにくいなんてことはありません。リミッタなしでもフォーカス早くて気持ちよいです。

さすがに画角の広い135mm判でこれだけ小さい花相手にハーフマクロでは厳しい。
無理していなくて発色といい逆光耐性といい好性能なんですが。

廉価版ハーフマクロの50mmF3.5。
ファインダーをライブビュー替わりに撮影(視野率10%)。
cRAWから彩度+10、圧縮lv2で出力。
2枚撮って、羽が画面に収まった方はピントが目の根元に行ってた(;;)