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ふと見ると素α7が埃を被って寂しそうにしてたので、同じくロートルレンズを付けて街に出ました。
シュナイダー製品はシリアルで製造年が分かり、このレンズは小生と同じ1964年の産でした。(歳バレちゃったw)
Schneider Kreuznach Retina Curtagon 35mm f2.8
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Schneider Kreuznach Retina Xenar 50mm f2.8
こちらはテッサータイプのXenarです。
巷で言われるSchneider BlueはAWではわかりませんが、当時のデイライトフィルムの色温度で現像するとこの通りブルーがかった寒色系でクールな発色になります。
たしか一段絞ったf4ですがテッサータイプらしく結構カッチリ写ります。
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Schneider Kreuznach Retina Curtagon 35mm f2.8
フレアっぽくて浅い発色。ノスタルジックな感じと自画自賛ww
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Schneider Kreuznach Retina Curtagon 35mm f2.8
綺麗な光線でした。
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Schneider Kreuznach Retina Curtagon 35mm f2.8
ついにデッケル沼に入ってしまいましたw
DKL-M42+M42-SonyE(ヘリコイド)ダブルアダプターで装着。弱点の近接をカバーし、等倍近いマクロ撮影が可能になります。
このレンズは広角35mmのくせに、最短が90cmと全く寄れないので、ヘリコイドアダプターが重宝します。
ボケもまずまずです。
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季節柄飲む機会が多く、帰宅後酩酊状態でオークションサーフィンしていたら、本日これが届きました。
メーター含め完調、ミントコンディション、ピカピカです。
残念ながら前玉交換式なので、α7には付きませんが、往年のテッサーの写り、来週フィルムで試してみます。
大御所ニコンFと同じ年発売、当時は高価なFの約1.5倍したものが今ではウソっていうくらいの落札価格でした。
キャノン nFD50mm f1.4
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大きくボケた背景は近所のローソンですw
やはりこのレンズも周辺はレモン型になります。
本日仙台は初木枯らし、寒かったので色調も少し寒色系に。
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全景です。
これでもかというくらいたわわに実をつけていました。
タムロンSP90mm f2.5
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赤いのは見飽きたかもしれませんが、最後まで頑張ってますw
今日はこの伝説のタムキュー1本勝負。中望遠一本はなかなか手ごわいです。
タムロンSP90mm f2.5 52BB
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午後になると、このようにもう冬空です。
ヤシカコンタックス ディスタゴン 28mm f2.8 開放
名前:ネコッパチ (ID:e5e579672fa9)
年代近いッス先輩w
この木みたいに渋く年を取りたいですね。
名前:旧レンズ党 (ID:e12d5260ec60)
ネコッパチ様
いよっ!ご同輩。
もうちょいワルおやじを通り越し、ちょいワルじじいかもしれませんw
自分と同い年のレンズ、いいものですww