α Photography

AWB，CS：Standard(sharpness+1），DRO，RAW撮影・原画のまま・圧縮レベル：2でJPEG出力
2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて　花名：クマガイソウ（ラン科）　外形約30～40ｍｍぐらい　『開放でもシャープ？』シリーズ

　#30727でgigo氏から、ご批評を頂きましたが、
美しく撮りたいと思っても、勝手に鉢を動かすことができないので、
私の貧弱な力では、このカットの撮影位置からだと、どうしても、題名どうりにしか見えませんでしたデス。

AWB，CS：Standard(sharpness+1），DRO，RAW撮影，2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて　花名：クリンソウ　全長約15ｍｍ　『開放でもシャープ？』シリーズ

　IDC-Ver．4にて
１．明るさを＋０．６７EVに明るくして
２．彩度を－１４に下げて
３．周囲を若干トリミングして
４．圧縮レベル：2でJPEG出力

　ニュートラル系の写真を目指す！という#29614の決意はどこへやらでしたが、
久しぶりに一眼レフで撮った写真を見てみると、
PCモニタ上では野草の花にしては、どうも高彩度過ぎるような気がしました。

3301 DSC01369Clear-0.67EV-2.JPG
AWB，CS：Standard(sharpness+1），DRO，RAW撮影，2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて　花名：不確かです、キエビネ（ラン科）　全長約15ｍｍ

　IDC-Ver．4にて
１．CSをClearに変更して
２．赤宇多を－０．６７EVに暗くして
３．圧縮レベル：2でJPEG出力

　上記１．２．のレタッチの仕様は、
#12609で味をしめて、#15292・#30907等で応用している：高コントラスト下でバックを暗部にして、明部を引き立たせる：
手法です。

AWB，CS：Standard(sharpness+1），DRO，RAW撮影・CSをLandscapeに変更して・圧縮レベル：2でJPEG出力
2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて　花名：ヒトリシズカ

　肉眼で見る場合には可憐に思えますが、マクロ撮影のファインダー越しでは『地球外生命体の触手』のように思えました。
さらに、PCのモニタ画面では、この前食べた釜揚げシラスを思い出しましたデス。

3299 DSC01365NeuSaid10-2.JPG
AWB，CS：Standard(sharpness+1），DRO，RAW撮影，2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて

　IDC-Ver．4にて
１．CSをNeutralに変更して
２．彩度を＋１０に上げて
３．圧縮レベル：2でJPEG出力

大倉山梅林

根岸よりは開花が遅い感じでした
ただ人出・売店などは勝ってます

大衆の中で偶然ピントが当たって恥ずかしげな人、を表現してみました。（うそですｗ）

マクロレンズなので大きく見えますが、親指ほどの観賞用品種です。

100マクロも初期のI型は円形絞りではないのがよくわかりますねｗ