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花だけでなく、針をきれいに見せるのにも気を使います。
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球体サボテンの花はおおむね小さいので、マクロレンズ向きですね。
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近所の公園の温室がリニューアルしていたので寄ってみました。
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AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影・周囲を若干トリミングして・圧縮レベル:2でJPEG出力,
2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて 花名:白糸草(ユリ科)全長約50mm
『開放でもシャープ?』シリーズ
ファインダーを覗きながら、新宿にあるビルを連想しましたデス。
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AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影・原画のまま圧縮レベル:2でJPEG出力,
2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて 花名:不確か・オダマキ(キンポウゲ科)
『開放でもシャープ?』シリーズ
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AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影・原画のまま圧縮レベル:2でJPEG出力,
2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて 花名:オドリコソウ(シソ科)
残念ながら、#30726と同様に未だ花弁が開いていない状態でした。
葉っぱがシソ科らしい形状をしています。
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AWB,CS:Standard(sharpness+1),DRO,RAW撮影,2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて 花名:赤尻イカリソウ 『開放でもシャープ?』シリーズ
IDC-Ver.4にて
1.CSをLightに変更して
2.周囲を若干トリミングして
3.圧縮レベル:2でJPEG出力
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AWB,CS:Standard(sharpness+1),DRO,RAW撮影,2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて 花名:ワサビ(アブラナ科) 全径約3mm 『開放でもシャープ?』シリーズ
IDC-Ver.4にて
1.明るさを-0.19EVに暗くして
2.彩度を-5に下げて
3.圧縮レベル:2でJPEG出力
レタッチ仕様は、#37643に同じく、少しおとなしめの雰囲気にしました。
奥多摩山塊の沢沿いでワサビ田をよく見かけたので、葉っぱの方は知っていましたが、
花がこのように小さく可憐だとは知りませんでしたデス。
この小さな花の突出感から、ワサビのピリィッ!とした味を連想できました。
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AWB,CS:Standard(sharpness+1),DRO,RAW撮影,2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて 花名:アカケマンソウ(タイツリソウ・ケシ科) 全径約15mm 「やっぱり、少し絞った方が好きデス」シリーズ
IDC-Ver.4にて
1.明るさを-0.15EVに暗くして
2.CSをClearに変更して
3.周囲を若干トリミングして
4.圧縮レベル:2でJPEG出力
レタッチ仕様は、#37638と同じコンセプトですが、
背景が黒白に分かれてしまったので、インパクトが薄れてしまいましたデス。
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AWB,CS:Standard(sharpness+1),DRO,RAW撮影,2015年4月杉並野草の会展・大田黒公園にて
花名:イワヤツデ(ユキノシタ科)#30892 外形約10mm以内 「やっぱり、少し絞った方が好きデス」シリーズ
IDC-Ver.4にて
1.明るさを+0.33EVに明るくして
2.周囲を若干トリミングして
3.圧縮レベル:2でJPEG出力
撮影位置がこのカットより後方で撮った、f2.8のショットでは、
茎の繊毛がハッキリと視認出来たものもありましたデス。
ですから、主にマクロ撮影の場合には、
「主題のどこまでをクッキリさせるか」と「前景・後景をどこまでぼかすか」が問題になるようですので、
撮影距離とf値の関係は重要なファクターらしいことが少し実感してきたこのごろです。
ヤッパリ、ファインダーで絞り込みボタンを押して状態を確認するべきですね!