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#10262のf5.6撮影です。
手前の鉄格子の輪郭がかなり目立ってきました。
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WB:曇天(-1), CS:Standard(シャープネス+1), DRO+, JPEG撮影・原画のまま,2009年8月最終の日曜日・井の頭動物園にて
#10238と同じ檻ですが、この2匹は全く動きませんでした。
手前にある檻の鉄格子まで約1mで、その後方2~3mで被写体という位置関係です。
ピントは前方のフェネックに合わせました。
手前の鉄格子がどう写るかどうか、比較のためにMF固定にして、絞りf2.8・f4・f5.6と撮影してみました。
結果
1.f2.8では
・このf4画面の右側半分ぐらいに縦に薄く見えている鉄格子が、ほとんど映っていない。
・後方のボケ方は、このf4画面より少し大きい
2.f5.6では
・手前の鉄格子が、幅広くうっすらと見えてきた
・後方のボケ方は、このf4画面より少し小さいがさほど違いは感じられない
・手前の:フェネットの毛並み・板の質感は、このf4画面とさほど違いはみられないが、
f2.8よりはややはっきりしている
3.この撮影場面での絞りの設定についての考察
・絞り開放だと手前の鉄格子が写らないが、
全体的にやや甘い描写で、後方のフェネットの写り方は私の好みではない
・手前の鉄格子を写らなくするには、f3.7ぐらいまでが良いらしい
・手前の鉄格子がなければ、自分の好みの描写としては、f5.6からf8ぐらいが良いらしい
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イソギンポと言う魚です。魚なのに触角みたいなものが生えています。
水深は2m未満。水面に近いので波の影響で水中がよく揺れます。この写真では画面左下から右上に向かって水が動いてるのがわかると思います。
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ハナタツというタツノオトシゴの仲間です。流れに任せてゆらゆら揺れながら魚自身もくねくねと向きを変えるので思った角度で撮るのはなかなか大変です。
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ケーブルカー最終までに戻らなくては。
奥多摩御嶽。
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カメラを仕舞って帰路に着く頃合。
昭和記念公園西立川口。
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庭に遊びに来た子スズメですが、驚くほど警戒心が弱く、撮影距離は約1.6m(!)でした。
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TAMRON A09
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明日はこんな空でありますように(笑
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する一週間前の犬吠埼・・・からもうちょっと南に行った外川漁港。
街灯の上には海鳥が一匹ずつ。
名前:ネコッパチ (ID:44020352fa82)
確かに縞々がTVの走査線のようになってます。この鉄格子の処理は難しいですよね~。以前、小田原城で猿を撮った時に何度も撮り直ししました。
同じ姿勢で眠ってるところが可愛いですね。
名前:K2DESU (ID:a747a736de2a)
ネコッパチ様
コメント有難うございます。
>鉄格子の処理は難しい<
銀塩でなく、撮影枚数を気にせずにトライ出来るデジカメならではの試行錯誤でした。
カメラ・遮蔽物・主題被写体の位置関係にもよりますが、
大口径中望遠レンズで絞り開放~2/3絞りぐらいが宜しいようですね。
>同じ姿勢で眠ってる・・・・<
どうして尻尾を巻いて寝るのか?不思議です。
検索で調べてみると、イネ科らいしです。
大きさは、成猫より小さいようでした。