左のお山の上の雲のお色、斑に染まって面白いですね~
mmさん こちらでもどうもです。
こういう日の当たり方で焼ける雲、きれいですよ。
かなり広く出てくれれば、目を見張ります。
おはようございます^^ 優しいお色。一日気持ちよく過ごせそう。(本日はこちらあまり欲もなさそうなお天気)
ところで昨日の続き。考えてみたら飛行機ってすごく高い所を飛んでいますよね。そうすると周りは雲が氷になっている?
mmさん おはようございます。
今朝は、エアコンを冷房(27度)で点けてた部屋より、ドアから出た廊下の方が涼しいです。
ジェット機であればだいたい3万フィートぐらいの上空を飛んでいますので、間違い無しに氷点下何十度の世界です。 そこは、氷の結晶の雲ですね。 積乱雲(入道雲)も下の方は凍ってない水蒸気で、上昇を止めて金床雲になる付近は1万m近くですので、氷です。 この氷がぶつかり合って、でっかい雹になります。
おはようございます^^ 良いお色ですねぇ~♪ ところで雲って氷になるほど高い所にあるのですか。今まで考えても見なかったわ(きっと子供のころに学校で習ったのでしょうけれど)
学校で習ったと思いますが、標高が高くなるほど気温は低くなりますね。 1000mで7℃ぐらい? 1万mで約70度ぐらい低くなるから、地表面温度を30度と考えても、1万mでは-40度ぐらいの温度です。 当然水蒸気は氷の結晶になりますね。
高いところにある雲ほど氷の結晶になりやすいのです。^^
白い雲の中に、ぽっぽっっとグレイの雲があるのが何とも言えず美しい。
雲も、氷でできたものと水でできたものでは、反射率が違うことから、水でできた低い雲は黒っぽい色になるようです。
衛星写真の赤外線写真では、上空の高い雲、これは氷でできていて温度が低いから真っ白く写り、水でできた低い雲は温度が低くないから、ほとんど写りません。 温度の高い陸地は、真っ黒く写ります。