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端子を目張りして撮るとこんな感じです。
上辺の灰色はあまり感じませんけど周辺、特に左右の色被りはUWHとためを張れるくらいに出ちゃいます。
日中風景より室内・屋内・夜景などの方が使いやすいかも
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炎天下の小川は必ずしも涼を呼ぶわけではありません。
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お盆に下鴨神社の糺の森で開催されていた古本市ですが、高温多湿で明らかに古本には良くない環境でした。w
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しかし実際はとっても暑かったです。
青空の発色がなかなかいい感じ。
G Biogon 28mm F2.8
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デジカメWatchのBiogon 21mmの記事で周辺部の色かぶりが言及されてますが、28mmでも発生します。
ただし記事中の21mmの作例ほどは極端ではない感じ。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dressup/20100818_387505.html
横位置で構えた場合画面の上方にマゼンタの色かぶりが発生します。
下左右は出ていないまたは目立たない模様。
まあ今のところ気になったのは快晴の青空を撮った時くらいですが。
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箱根湿生花園。
名前:kou (ID:7a76d7fe4830)
サンプルありがとうございます!
なるほど、端子を隠せば上辺はあまり違和感なくなりますね。
周辺の色かぶりはこういうレンズをデジタルで使った場合は付き物のようですね。
ライカはソフト的に補正できるようですが。
名前:ぱーまん2号 (ID:2429b85b206b)
kou さん
「cornerfix」という周辺光量やカラードリフトを補正してくれるフリーソフトがあります。
試しているのですが動作がDNGベースなので面倒なのと補正のベースとなるイメージをうまく作れなくて残念ながら成果が出ていません。
フォトシップのプラグインでは「Vignette Corrector」というものもあるようです。