AWB,CS:Autumn(シャープネス+1),DRO+,RAW撮影・原画のまま圧縮レベル:1JPEG出力, 2009年10月25日11:37 谷川岳一ノ倉沢出合いにて
わー、山は紅葉真っ盛りなんですねえ。 カメラ構えてる人も何人かいますね。 手前の老夫婦が仲良さそうでいい感じ。
bombo様 コメント有難うございます。
>山は紅葉真っ盛り< 岩壁ばかりに目がいっていたので、周りの黄葉にまであまり気が廻りませんでした。 岩壁上部に雲がかかりまた全体的に霧がかかって、岩壁のコントラストが弱くなりましたが、 それにより返って周囲の樹木の黄葉が際立ったようです。 上記の構図状態を計算して撮影したのなら写真のエキスパートでしょうが、 歩きながら適当~に撮影しているので、全く景色・天候に助けられましたデス。 これが晴天で真っ青な空で彩度の高い状態だと、全くの絵葉書写真になるかと愚考します。
撮影条件の考察 1.絞り設定について f13設定は、f11だとパンフォーカスが弱く・f16だと絞りすぎかと愚考しました。 この場面をみると、やはり三脚使用でf16~20が良いかもしれません。 2.CS:Autumn設定について CSをAutumnにすると、背景に緑色の部位があるとその緑がくすむように見えるので、赤い紅葉時にはCSは大抵ビビッド・風景・クリアーに設定します。 この場面では、緑の部分が少ないのと・曇りでココントラストが弱いので、敢えて黄葉効果をだすためにAutumn設定としました。
>手前の老夫婦< 残念でした~! 若者二人です。 6~7割が中高年のカップルおよび老人のグル-プで、3~4割が若いカップルおよびお子さん連れでした。 皆さんここが『岩登りの殿堂で魔の岩壁』と良くご存知のようです。
たしか40年前の山岳雑誌に、 初冬期この撮影位置よりもずっと手前に幕営していたテント群が、新雪雪崩で根こそぎやられて犠牲者が出たと載っていました。 一ノ倉沢は、奥部が左右に広がっているのに対して・この出合い部が狭窄しているので、 雪崩がもろに溢れてきますね。 車が入れる梅雨時も増水に要注意です!
bombo様
すいません。左側のカップルの位置が気になっていたので、河原に降りているご夫妻を見逃していました。 どうも大変に失礼いたしました。
群馬の方はお天気が持ったんですね、良かったです!! 先月、台風一過の翌日に行ったのですが・・・雨でした。
いえいえ、どういたしまして。 上の方がガスってるのなんか、いかにも深山という感じでいいですね。 手前のカップルの先にいるふたりなんかはけっこう軽装だなあ。 まだ紅顔の美少年だったころ(笑)、登山行くと若いのばっかりでしたが、最近は中高年が沢山。 夏の上高地なんか8割は中高年の人で、いかにも高齢化が進んだという実感がします。
名無しさん コメント有難うございます。
>先月、・・・雨でした< それは残念でしたねぇ~。山は逃げませんから、再チャレンジなさってください。 谷筋は結構風が冷たかったでした。標高約800m
bombo様 >けっこう軽装< まぁ、これより奥の幽ノ沢出合いまでは、上高地~明神~徳沢~横尾あたりと同様に観光地ですから、よほどの悪天候・降雪時でないかぎりは、足回りはスニーカ・上着はコートで十分でしょう。 ちなみに私は登山靴をスニーカに履き替え、食料・燃料を入れた大きいザック(約12kg)で、ロープウェイ下駅駐車場からここまで来ました。ザックを開けたら、帰りに行く予定の立ち寄り湯用のタオル2枚に着替え上下が入れっぱなしでした。
わーっ、とても懐かしいです!!! 十数年前の現役の頃は、毎週のように通ってました。 もうこんなに紅葉しているのですね、海外にいると季節感覚が狂います。。。 いつの日か、紅葉の一ノ倉を息子と登りたいものです。。。
Old Climber 様 コメント有難うございます。
>毎週のように通ってました< バンドルネ-ムから想像していましたが、それは凄いですね! 変形チムニール-ト終了後から南稜アップザイレン下降のみです。 後は、雨天の中を南稜テラスまで行って断念して戻りましたが、 衝立岩の下をトラバース中にガスの中を、ブーン・カランカランと落石が飛んでいき凄惨な雰囲気でした。
ご子息の成長が楽しみですね!
変形チムニー良いルートですよね。隣の中央カンテと並んで大好きなルートの一つです。 ガスがかかるとクライミングにはちょっと考えものですが、写真にすると幻想的でいいですよね。ちょうど、南稜テラスから南稜の途中まで見えているので、ショートルート狙いのパーティは登りに行ったのでしょう。。。
K2DESUさんも、かなり広範囲の登山をされていたのですね。 またぜひ、谷川岳の写真ぜひUPしてください。楽しみにしています。
名前:bombo (ID:d6fa17233405)
わー、山は紅葉真っ盛りなんですねえ。
カメラ構えてる人も何人かいますね。
手前の老夫婦が仲良さそうでいい感じ。
名前:K2DESU (ID:0e67ea78a1ec)
bombo様
コメント有難うございます。
>山は紅葉真っ盛り<
岩壁ばかりに目がいっていたので、周りの黄葉にまであまり気が廻りませんでした。
岩壁上部に雲がかかりまた全体的に霧がかかって、岩壁のコントラストが弱くなりましたが、
それにより返って周囲の樹木の黄葉が際立ったようです。
上記の構図状態を計算して撮影したのなら写真のエキスパートでしょうが、
歩きながら適当~に撮影しているので、全く景色・天候に助けられましたデス。
これが晴天で真っ青な空で彩度の高い状態だと、全くの絵葉書写真になるかと愚考します。
撮影条件の考察
1.絞り設定について
f13設定は、f11だとパンフォーカスが弱く・f16だと絞りすぎかと愚考しました。
この場面をみると、やはり三脚使用でf16~20が良いかもしれません。
2.CS:Autumn設定について
CSをAutumnにすると、背景に緑色の部位があるとその緑がくすむように見えるので、赤い紅葉時にはCSは大抵ビビッド・風景・クリアーに設定します。
この場面では、緑の部分が少ないのと・曇りでココントラストが弱いので、敢えて黄葉効果をだすためにAutumn設定としました。
>手前の老夫婦<
残念でした~! 若者二人です。
6~7割が中高年のカップルおよび老人のグル-プで、3~4割が若いカップルおよびお子さん連れでした。
皆さんここが『岩登りの殿堂で魔の岩壁』と良くご存知のようです。
たしか40年前の山岳雑誌に、
初冬期この撮影位置よりもずっと手前に幕営していたテント群が、新雪雪崩で根こそぎやられて犠牲者が出たと載っていました。
一ノ倉沢は、奥部が左右に広がっているのに対して・この出合い部が狭窄しているので、
雪崩がもろに溢れてきますね。
車が入れる梅雨時も増水に要注意です!
名前:K2DESU (ID:af4d68279ea0)
bombo様
すいません。左側のカップルの位置が気になっていたので、河原に降りているご夫妻を見逃していました。
どうも大変に失礼いたしました。
名前:名無しさん (ID:5ee3d2a83e1d)
群馬の方はお天気が持ったんですね、良かったです!!
先月、台風一過の翌日に行ったのですが・・・雨でした。
名前:bombo (ID:a8680438af8d)
いえいえ、どういたしまして。
上の方がガスってるのなんか、いかにも深山という感じでいいですね。
手前のカップルの先にいるふたりなんかはけっこう軽装だなあ。
まだ紅顔の美少年だったころ(笑)、登山行くと若いのばっかりでしたが、最近は中高年が沢山。
夏の上高地なんか8割は中高年の人で、いかにも高齢化が進んだという実感がします。
名前:K2DESU  (ID:0e67ea78a1ec)
名無しさん
コメント有難うございます。
>先月、・・・雨でした<
それは残念でしたねぇ~。山は逃げませんから、再チャレンジなさってください。
谷筋は結構風が冷たかったでした。標高約800m
bombo様
>けっこう軽装<
まぁ、これより奥の幽ノ沢出合いまでは、上高地~明神~徳沢~横尾あたりと同様に観光地ですから、よほどの悪天候・降雪時でないかぎりは、足回りはスニーカ・上着はコートで十分でしょう。
ちなみに私は登山靴をスニーカに履き替え、食料・燃料を入れた大きいザック(約12kg)で、ロープウェイ下駅駐車場からここまで来ました。ザックを開けたら、帰りに行く予定の立ち寄り湯用のタオル2枚に着替え上下が入れっぱなしでした。
名前:Old Climber (ID:7e015dc35601)
わーっ、とても懐かしいです!!!
十数年前の現役の頃は、毎週のように通ってました。
もうこんなに紅葉しているのですね、海外にいると季節感覚が狂います。。。
いつの日か、紅葉の一ノ倉を息子と登りたいものです。。。
名前:K2DESU (ID:0e67ea78a1ec)
Old Climber 様
コメント有難うございます。
>毎週のように通ってました<
バンドルネ-ムから想像していましたが、それは凄いですね!
変形チムニール-ト終了後から南稜アップザイレン下降のみです。
後は、雨天の中を南稜テラスまで行って断念して戻りましたが、
衝立岩の下をトラバース中にガスの中を、ブーン・カランカランと落石が飛んでいき凄惨な雰囲気でした。
ご子息の成長が楽しみですね!
名前:Old Climber (ID:7e015dc35601)
変形チムニー良いルートですよね。隣の中央カンテと並んで大好きなルートの一つです。
ガスがかかるとクライミングにはちょっと考えものですが、写真にすると幻想的でいいですよね。ちょうど、南稜テラスから南稜の途中まで見えているので、ショートルート狙いのパーティは登りに行ったのでしょう。。。
K2DESUさんも、かなり広範囲の登山をされていたのですね。
またぜひ、谷川岳の写真ぜひUPしてください。楽しみにしています。