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AWB,CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1), DRO+,RAW撮影,2010年GW・NY メトロポリタン美術館にて シグマ12-24mm
IDC-SRにて
1.CSをポートレイトに変更して
2.明るさを+0.33EV明るくして
3.周辺光量をマニュアル調整
①中心部半径:80 ②中心部部強度:0 ③周辺部強度:60 (①②③は未経験のためかなり適当です)
4.圧縮レベル:1でJPEG出力
ガイドのT氏によれば『至福の空間』だそうです。
上野(多分西洋美術館)でフェルメ-ル展が有った時には、2時間並んで2~3分しか見れなかったそうですが、
こんなに空いていてじっくりと鑑賞できて幸福なのは、メトロポリタンだからだそうです。
※フェルメ-ルの多くの作品が小さい理由:
昔は絵の具が非常に高価なものだったそうで、
依頼主(大金持ち)による作品以外はとても大きな絵はかけなかったそうで、
フェルメ-ルは自分の趣味として絵を描いていたため、比較的に日常生活の作品で、絵のサイズも小さいものが多いそうです。
エントランスホールでは、お年寄りの女性キューレターが、ガイドのT氏を見つけて、
『He is No.1Guide !!』 と賞賛していました。
二日間に亘って、T氏に着いてほぼ同じところを見学して回りましたが、
メトロポリタン美術館には、
『ギャラリーフェイクのフジタ』は居ませんでしたが、
それを凌駕する美の伝道師にお会いできた事は、私のとって幸甚でありましたデス。