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DSC02019-0.2EV.JPG
WB:太陽光(0),CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1),DRO+,RAW撮影・明るさを-0.2EV暗くして,圧縮レベル:1でJPEG出力
2010年8月那須茶臼岳・高雄登山道にて
潅木が両側から狭まってアーチ状のトンネルになっているので、
どこか魔法の国・異次元空間への道のような錯覚をおこしましたデス。
登山道の状態は、落ち葉や枯れ枝が多く、
石の上に苔がビッシリと付いているので、最近は人が殆ど通らないように見受けられます。
それでも苔生した石は、しっかりしていて動かずに浮石状態ではないので、
その昔かつては、この登山道が、
湯元から茶臼岳へのメインルートとして賑わっていたことが偲ばれましたデス。