山中城址最大の見せ場、障子堀。障子の桟のような畝が、攻城兵の堀底の移動を阻害する仕組みです。 堀底からの畝の高さは約2m。往時はローム層が露出して滑るため、堀底に転落すると這い上がるのは不可能だったとのこと。 畝の上を進めば城内から狙い撃ちにされます。攻城兵を「効率よく殺す」ための工夫です。
美しい幾何学模様ですが、その意味をよく考えるとゾッとする眺めでした。
ずみさん様
なるほど。。確かに、説明なしで見たら独特で美しい風景でしたが、説明を呼んでからまた写真を拝見するとゾッとする一枚になりました。
ミノパ様、コメントありがとうございます。 私の感じた恐怖を伝染させてしまい、申し訳ありません。
「城」というと、織豊期以降の「石垣と天守」をイメージしがちです。 しかし、それ以前の「土の城」の方が、自然条件を生かし知恵を絞った工夫を感じることが多いです。
名前:ミノパ (ID:b3be533c0922)
ずみさん様
なるほど。。確かに、説明なしで見たら独特で美しい風景でしたが、説明を呼んでからまた写真を拝見するとゾッとする一枚になりました。
名前:ずみさん (ID:cb7de4bf39cd)
ミノパ様、コメントありがとうございます。
私の感じた恐怖を伝染させてしまい、申し訳ありません。
「城」というと、織豊期以降の「石垣と天守」をイメージしがちです。
しかし、それ以前の「土の城」の方が、自然条件を生かし知恵を絞った工夫を感じることが多いです。