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Photography

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33814: 障子堀  

機種名 SLT-A55V
ソフトウェア SLT-A55V v2.00
レンズ SONY CarlZeiss Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
焦点距離 35 mm
露出制御モード プログラム
シーンモード 22
シャッタースピード 0.006 sec (1/160)
絞り値 f/7.1
露出補正 補正無し
測光モード ハニカムパターン測光
ISO感度 100
撮影日時 2013-12-30 12:14:08
投稿日時 2014-01-13 23:00:03
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名前: ずみさん

山中城址最大の見せ場、障子堀。障子の桟のような畝が、攻城兵の堀底の移動を阻害する仕組みです。
堀底からの畝の高さは約2m。往時はローム層が露出して滑るため、堀底に転落すると這い上がるのは不可能だったとのこと。
畝の上を進めば城内から狙い撃ちにされます。攻城兵を「効率よく殺す」ための工夫です。

美しい幾何学模様ですが、その意味をよく考えるとゾッとする眺めでした。


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