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AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG・デジタルズーム×2撮影・原画のまま,
2014年8月上高地・松本行 河童橋周辺にて 『青春の思い出』シリーズNo.9:奥穂のジャンダルム
画面中央に見える尖塔のようなオムスビ型のピークが、ロバの耳のように見えるので、そう呼ばれたそうです。
ロバの耳の右側の稜線か・若しくはもう一つ右(北側方面つまり奥穂側)の稜線が、確か、『ナイフリッヂ』と呼ばれていた記憶がありましたデス。
ネットで調べてみると、現在は『馬の背』と言われているようです。
で、ロバの耳の左側に見えるのが、α999氏の#18248のジャンダルムです。
ここからだと、主稜線の向こう(飛騨側)で、ロバの耳より小さいように見えますネ。
ジャンダルムの左のピークが、たしか『コブの頭』だった記憶デス。
さらに、
画面右側1/10ぐらいの緩やかな小ピーク(右下部の残雪部の右端から丁度真上ぐらい)が、
拡大画面でみると円筒状のケルンらしきが二つ見えるので、多分、奥穂高岳の頂上らしいです。
#35752の全体図からもご参照ください。