α Photography

離陸中の機内ではデジカメの使用は禁止ですが…一眼も？

CAにマークされちゃいますね。ケータイの電源とか、最近では、注意した人の座席番号をメモるんですよね～。怖っｗ

そのためにNikon F2のアイレベルファインダーとか持ってく人知ってます。そもそも電池も入ってないものね。あと、電磁イミュニティ対策してある最新鋭機には電子機器の使用制限がないとのことですが航空会社によっては一律禁止のままとか。

でも、やっぱり雲の上の写真とかって撮りたいと思うのココロ

JALの場合、離着陸時以外はOKなので雲の上は問題なし。

…でも、問題なのはデジカメは「電子ビューファインダー」にあるんだけど…もしＣＡにちゅういされたら、「じゃあ何でダメなの？」と逆に聞き返せばよろし…。しかも搭乗時、実際にコックピットから電子機器の障害があるかどうか問い合わせるよう、ＣＡに確認とってもらうよう促してみろよ。

航空機内での電子機器使用の制限は航空会社が定めているわけではなく、
航空法という法律で決まってるので、言い訳は通用しませんよ。

電子ビューファインダーかどうかはあまり関係ないんでは？DVDプレイヤーとかも禁止のようですし。

αｰ7とかのフィルム機ならOKですね。（電子機器なのにね）
デジ一眼はもちろんNG。機内無線LANとか、衛星電話とかと同じく、航空法の改正待ちですね。
機内写真は当面フィルムカメラに頼るしかないですね。

デジタルカメラの使用については、既に法律の内容が改訂されています。
だから航空会社にかかわらず、雲の上での撮影は問題ないはずです。
国交省のサイトを探せば、各電子機器により３つの区分がされており、デジタルカメラは離着陸時のみ使用不可の区分に分類されています。

ただ、この離着陸時というのが、通常は離陸後10分＆着陸前10分あたり（実際には機内でアナウンスされますが）空港を写せる範囲となると微妙な感じですが、写真を見ているだけの立場の者からはわかりようがありません。

そのために私は飛行機のみ30年撮り続けています。故に飛行機の知識の取得には人一倍に行っています。ただ今回の場合は、さすがに盲点を突かれましたねぇ。SONYに問い合わせた結果、やはりデジ1といえど、内部機構に電子回路を内包しているため、「電子機器」とみなされているようです、というコメントをもらいました。