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AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
2016年6~7月パリ&リヨン(カメラ設定の誤りで、正しい現地時刻は、この撮影時刻表示よりも1時間後です),
パリ・1区ルーブル美術館シュリー翼2階(仏式一床)西側
「ルーブルの至宝」シリーズ:ルイ14世像および他 「写真撮る人撮られる人」シリーズ
IDC‐Ver.4.2にて
1.+0.67EVに明るくして 2. CSをVividに変更して 3.圧縮レベル:3でJPEG出力
有名な中央の絵を、10年ぶりに見ました。
この絵は、以前は、確か、シュリー3階の北東角付近で、見学するのに非常~に行きにくい場所に設置されていたはずです。
( ここ何年前から7月現在、シュリー3階の北側は《 #6068 #28863より東側 》、改装中で通行できません。 )
現在は、人気のあるサラトモケのニケ(#41757)からも近いので、見学しやすくなりましたデス。
名前:ネコッパチ (ID:0f997db7346e)
メディチからの嫁さんがフランスにフォークとスプーンを持ち込んだという話をどこかで読みました。それまではフランス人は手で食べていたとか・・・
名前:K2DESU (ID:92dc7c7ea445)
ネコッパチ様
コメント有難うございます 。
今回ルーブル美術館の見学は、2日のみでしたので、広大な館内の行きたいところをすべては回りきれませんでした。
>メディチ・・・フォークとスプーン<
当時は、ルネッサンス後でフランスよりもイタリアの方が、色々な文化が進んでいたらしいです。
多分それは、アンリ2世の王妃のカトリーヌ・ド・メディシス(カテリーナ・ディ・メディチ):
ノストラダモスのパトロンで、サン・バルテルミの虐殺( #41640 )の黒幕らしい:でしょう。
ルイ14世の祖母の方は、アンリ4世の再婚相手のマリー・ド・メディシス(メアリー・ディ・メディチ、多分#28809 #28810と関連 )でしょう。
リシュリー翼3階(仏式二床)にある、大きな展示室のルーベンスの間に、伝記的な絵が沢山かざってあります。