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流石、シャモニーと同様に、
Mont-Blanc( ここはイタリアなので、Monte Biancoが正解デス )の麓の街なので、
デザートの名前も、モンテビアンコでしたデス。
形状から見れば、
丸く雄大なMont-Blancというよりは、( #48119 #45690 #45649 #45555 #45865 )、
鋭角なグランドジョラスを思い浮かべます。( #45792 #45744 #45635 #45615 )
#45273 と比べてみると、断然、繊細で上品な味でしたデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,RAW撮影,
2017年6月下旬シャモニ・パリ行
Courmayer:Royal e GolfのGrand Royal restaurantにて
シャモニー編:30年来念願のランチに、バスでクールマイヨール往復
レストランシリーズ:イタリア料理・REG-GRR11
IDC-Ver.5.1にて
1.明るさを-0.19EVに暗くして
2.トーンカーヴのハイライトを下げて
3.圧縮レベル:2でJPEG出力
名前:bombo (ID:e4c0fdd28e17)
拡大してみても、何でできてるのかよくわからない。
でも、おいしそうな w
フランス語でモンブラン、イタリア語でモンテビアンコは、
普通、栗をしぼり出してその上に粉砂糖を振りかけたお菓子ですよね。
名前: K2DESU  (ID:9f8b9b0037f9)
bombo様
コメント有難うございます 。
>何でできてるのか・・・・
周りの薄いベージュの小魁は、栗のペーストでしょう。
素人パテシエの山の神によると、
1.本体の板状のものは、スフレ。
2.はみ出ている白いクリーム状のものは、クリームシャンティ。
だそうです。
で、本体の下からはみ出ているのが、栗のペーストだったと愚考しますデス
>栗をしぼり出して・・・
コメント頂いている、#33107 および #33400 のように、いわゆる栗の入ったケーキでしょうね。
※ウィキペディアから
フランス語ではモン・ブラン・オ・マロン(仏: Mont Blanc aux marrons、栗のモンブランの意味
パリでは、ANGELINA:#35808 のモンブランが、お上りさん用で有名です。
Gerard Mulot( ジェラール・ミュロ:#36013 )も味はどうだったか。
京都のケーキ屋さんにも、色々たくさんのモンブラン銘品があるようですネ。
東京では、シェフがパテシエNo.1になったことがある、
代々木上原のアステリスクのモンブランが、(形が#26400 に似ている)
マロン様一族によれば、『一番~!』とのことでしたデス。
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ケーキで話が脱線しましたが、
クールマイヨールに寄ったのは食事のためだけでは無く、
Mont-Blancの南面・イタリア側:フレネイ山稜を見たかったためです。
#45371のWalter Bonatti( ワルター・ボナッティ )の『 さらば白き氷壁 』関連。
今回のクールマイヨール来訪では、モンブラン南面は拝めませんでした。
このケーキの右側の板状をフレネイ山稜に見立てておりますデス。