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Kenkoの焦点距離と絞りの換算対応の新型DGXの1段絞りです。
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Kenkoの焦点距離と絞りの換算対応の新型DGXの絞り開放です。
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純正APO TELE CONVERTER (I)の1段絞り。
開放は甘い描写でしたがだいぶシャープになります。
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天気が良かったのでKenkoの新型と純正のテレコンを比較してみました。
といっても出かけてないので自宅そばのアンテナを。
つまらない被写体ですみません。
まずは純正APO TELE CONVERTER (I)の絞り開放です。
(I)型はSSMではAFは使えないのでMFCLVにてMFであわせました。
4枚ほど連投します。
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かなり近くまで来てくれました。
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婚姻色のため目の周りがグリーンです。
微妙なポーズなのは飛び立つ直前だったため。
APS-Cモードを使用。
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もうちょっと寄りたいところですが。
APS-Cモードを使用。
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1m85cmへの挑戦
昨年は横からスローで、今年は正面から高速で。
残念ながら後足でバーを引っ掛けてしましました。
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新緑をバックに。
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画面を斜めにしてみたり。
ホースショーより
名前:krb (ID:9ce1d1c487b3)
この他にTAMRONの1.4倍も試しましたが光学系はKenkoの1.5x倍、1.4倍DGと同一と思われます。
実際DGXと描写にほとんど差が無かったのでアップは見送りました。
純正の(I)型もAFの対応が違いますが光学系は最新のソニー版やミノルタ(D)方と同じだったと思います。
純正、DGXとも開放では甘い描写ですが1段絞ると充分シャープです。
画質的に両者には大きな差は見られないと感じました。
また純正は70-400GではAF非対応になってますがDGXは一応動作しました(条件は限られるでしょうが)。
今のところ汎用性を考えると積極的に純正を選択する必要性を感じませんでした。
他の焦点域や撮影距離では違う結果が出るかもしれませんが。