α Photography

masterm様

　『梅にメジロ』が定番というか良くみかけますが、この花は椿でしょうか？珍しい状況ですね。
また、メジロの顔を正面から見るのも初めてで、中々愛嬌がありますね。

　質問
絞りF8固定のReflexレンズで、
露出制御モードがシャッター速度優先ということは、
ISO感度の設定がAUTOということでしょうか？
α700にこのレンズを付けて検証してみましたが、
ISO感度の設定AUTOでISO1600まで追従するようでした。
α550ではどうなのでしょうね？

>K2DESUさんへ
このレンズを小鳥の撮影に使う場合はシャッタースピードを稼ぐ意味で
シャッタースピード優先にしています。とにかくテキは素早いですから
できあがりの少々の暗さならRAWをいじればすみます。
ISOをあまり上げると、余分な画質低下もしますし、α550は遠慮無く
AUTO上限の設定ISO1600まで感度を上げてきます。
ISO1600までなら画質劣化も少ないので、晴れればAUTOにします。
拡張設定のISO3200～以上は不要不急ならば使いたくありません。
冬から春は花が限られて、葉っぱが少ないので小鳥を撮るには絶好の季節です。
まだまだ挑戦したいと思います。

この冬一番の寒さのようですが、このカットは立春にふさわしいですね。色も春らしい鮮やかさ。

冬といえども日が高くなると遠くの景色には陽炎のゆらゆらが付きものですが、この画像にはそれらしきものは見えませんね。

撮影は14時半ぐらいです。滅多にこんな状態にはなりません。晴れること自体が珍しいです。
雪は撮りたいけど天候とアンビバレンツなのです。

普通は岩肌なんかもあって茶色いのが混じるんですが、全くの白というのもいいですね。

うねうねしたボケですぐに500ﾚﾌだと分かります。
で、逃げる子はこの距離でも逃げますね。余程臆病なんだなぁー、と思いますが野生化したノラにとっては身を守る術なのでしょう。
可愛いのにモフれないのは残念ですが･･･

＞ネコッパチさん
コメントありがとうございます。
もうちょっと近寄れるように、また行ってみようと思っています。
ご指摘のように背景制御がまだまだ修行足らずです。。。

木守柿という風習があるそうで、ひょっとしたらわざと残しているものかもしれませんね。

山の縁や畑の端のところに、実を鈴なりにした柿の木が何本も立っておりましたのでw
完熟しているはずですが、大量に残っているところを見ると、渋が抜けていないのだろうと思っております。

リングボケの白いのは、雪でしょうか。寒そうですが、情緒がありますね。

のんびりとお休み中の猫さん。気配にきづいて起きちゃったのかな？
リングボケいっぱいでてますね。これをいかにワサワサと出すかというのも500ﾚﾌの楽しみのひとつです。

コメント、ありがとうございます。
大きなリング鏡面がどうやらお気に召さなかったようです。
リングわさわさは苦手な人もいらっしゃるかと思い、ここでは控えめにしてみました＾＾

それでは今後ともよろしくお願いいたします。