α Photography

RF500は人工物を撮るとけっこうしゃきっとして
見栄えのある描写をしますね。
ただ、動物や鳥なんかを撮ると、もうちょっと
なんとかなるんじゃないかと、苦労します。
もっとも、比べるレンズは桁違いの値段なので
そこに苦労のしがいがあるんですがｗ

シャープとは言えないし簡単にコントラストが落ちるレンズなのでかっちりと写し取るのは難しいですよね。
逆にコントラスト落ちをコントロールして雰囲気
を出すレンズなのかなとも思います。
500mmなのにこれ一本付けてお気楽散歩スナップができるのが魅力と考えたほうが良いのかも。
鳥のスナップも置いておきます。

これだけくっきりリングボケがでるのも珍しいですね。出そうと思っても容易にでない。そしてあまり出てほしくない状況で･･･
500レフはその辺が楽しいと思います。

リングボケが派手に出ると主役が霞む時があり、困る時もあります。が、手持ちできる500mmだから文句言えないか。

コニカミノルタ時代のαレンズカタログの500レフの作例が丁度こんな感じでした。
その作例は松の上に2匹の白鷺が見事に配置されていて、リングボケも多くて綺麗でそれはもう素敵な写真でしたが・・・^^;

マスター・ヨーダ！
わたしも銀塩時代はマンフロットART190を愛用しておりました！
（ちっちゃいジッツォもｗ）
ただ、α100でデジに移行してからは、マクロ用の
ポケット三脚以外は、いかにして手持ちで撮るか
ということに重きを置いていたため、ＲＦ500の真の実力を
引き出せていなかったことを深く反省いたします。
しかし、この画像は凄いですね。手持ちでどれだけ
近づけるか精進いたします。

この猫さんは以前顔を洗っていた･･･

＞sinさん
1/40でブレてないのはマグレ当たりです。
この後ISO800に上げて撮り直したのは見事にブレブレｗ
で、虎さんの方がそれ以上撮らせてくれなかったorz
三脚は日本では190→055と使ってたマンフロ派です。
500mmに対応する三脚というと、ホントは190でも役者不足のような気がしますね。
でもマンフロは日本製に比べて価格の割に剛性が高い気がします、そのぶん重いですがｗ
＞ネコッパチさん
あのひととは別ぬこさんですよ～。
竹藪脇がお気に入りのひとです。

雰囲気がすごくいいです。
Reflexでしか撮れない絵ですね。

左側が落ちてるのがいいですね。リングボケのアクセントもたまらんです。

>828さん
RF500は手軽な分難しいですね。なので、たまに
いいカットが撮れたりすると嬉しさもひとしおです。
>ネコッパチさん
梅をいっぱいに入れた前の設定のままだったので
露出補正を-3くらいにしたほうが良かったかと
RAWのほうをいじったりしたんですが、こっちの
ほうが梅もきれいなのでそのままにしました。

メコシコでは赤い月が見れたそうです。日本でも少し色が違ってたようですね。

すんません。メキシコです。やばいミスだW

これは月が出てすぐに撮ったのですが、えらい黄色いなあと思いました。
上まで昇ると白くなりましたが。

おいらも昨日の早い時間に見たけど、地平線の真上にあり大きかった。当然色は赤っぽい。

何の天体ショーだったんでしょう？
月齢は15だったようです。

背景の坂道と前景の岩の傾斜とみんな頭が下がってるせいで
ちゃんと水準取ってるのに禿げしく水平出てないように見える・・・orz

>初期型が壊れてる
それはSSMを買えという神の啓示では？ｗ

500レフは独特の描写ですね。

うはっ、これは盛大にでてる。100ｿﾌﾄのｲﾙﾐのボケもそうなんですが、これが面白いんですよね。リングボケを強調するために雀をアンダーにするあたりがいいですね。

α100のISO400とはチャレンジャーですw
僕も初撮りの時「ｳｯ」ってなった記憶が･･･
でもAEが7Dより劇的に進化したのがよかったですよね。もう鶴が飛来するシーズンですか･･･

＞α100のISO400
気に入ったのはワイド四切でプリントするのですが、プリントならノイズは「そんなに」気になりませんよw

うわっ
タイトルは「着水態勢!」だったはずなのに間違えたorz

水鳥の着水、フレームに入ったときにはいつも終わってるんですよ orz

ロマンス・・・

座布団一枚！

ポストカードになりそうな綺麗な一枚ですね。

何かの回転灯ですか？シルエットを撮るのは
このレンズの独壇場ですね。良い雰囲気です。

RF500をつけてると、クレーンとか鉄塔を見るとなぜか先端を撮ってみたくなりますね。
先日鉄塔で作業中の職人さんを見かけたとき、α700+RF500が手元に無かったことを悔やみました。