α Photography

ALPHA SWEET DIGITALからの乗り換え。
時代はこんなに進化していたのか・・・

夜になるとライトアップ

ブレストのやや東のモルレーという街に、19世紀末に花崗岩で作られた鉄道橋があります。
高さ58m。
前からそこをTGVが走る写真を撮りたくて、今回立ち寄りました。
ロケハンして、TGV通過の時刻表にらんで w
ほんとは望遠あればよかったんですが、35mmしかないので、トリミングで望遠代わりだ！

AWB，CS：Standard (sharpness+1），DRO，RAW撮影・傾斜を２．３度回転して・圧縮レベル：2でJPEG出力，
2015年6～7月パリ＆ボルド（撮影時刻現地時間：時差－７ｈ），パリ1区チュルリー公園内のカーニバルで移動観覧車の中から撮影

　実際は午後９時過ぎですが、未だに真っ暗というわけではなく、
少し暗くなって周りがやや見えずらいぐらいの明るさでした。
　で、#38762とは異なる露出は、明るい空が占める割合が多いために、
露出が約2・1/3EVアンダー目になって、影絵状態になって、夕暮れ風にアレンジされたようでしたデス。

AWB，CS：Standard (sharpness+1），DRO，RAW撮影・傾斜を１．７度回転して・圧縮レベル：2でJPEG出力，
2015年6～7月パリ＆ボルド（撮影時刻現地時間：時差－７ｈ），パリ1区チュルリー公園内のカーニバルで移動観覧車の中から撮影

　#38748の球体は画面より上にあります。
画面上部の逆三角形の物は、#38747の観覧車の下部右側に見られるもので、
吊り下げているブランコを昇降しながら回転させていましたデス。
　このブランコの乗車客はカップル率が高そうでした。

AWB，CS：Standard (sharpness+1），DRO，RAW撮影・傾斜を－１．７度回転して・圧縮レベル：3でJPEG出力，
2015年6～7月パリ＆ボルド（撮影時刻現地時間：時差－７ｈ），パリ1区チュルリー公園内のカーニバルで移動観覧車の中から撮影

　この観覧車の回転速度は豪く速く、あっというまに1回転しまいました。
「え～っ,これで終わり～？」と思ったら、3回転もしてくれました。
ゆっく～りと回る日本とは、お国柄のちがいでしょうね。

　向きは#38748と逆で、遠方の建物は、ルーブル宮のリシュリュー翼の西端（#38747）です。