|
宙玉で花火を撮ってみたくて行ってきました。
と言っても三脚に据えたα900の隣で手持ちという適当な撮影です。
これはこれでなかなか面白そう。
都会の花火の方が夜景が入ってにぎやかになるので良さそうです。
|
気が向くとSR-7で遊んでるんですが、撮る物、撮る物みんなピンボケで、へこんでました。
で、あるとき、α700には視度調整が付いてるってことに気がつき、
ためしにこれを買って来ました。
SONY製、ぽっちをちょっと削れば昔のminoltaに使えます。
ファインダーのぞいた感じはGOOD!現像が楽しみ。
|
舌噛みそうな名前です
|
すみません、被写体はaquamarineさんのパクリ、アイデアはHKchangさんのパクリです。
aquamarineさんのウサギゴケで一目ぼれしてしまい、ちょっと探したら送料も含めて1000円ぐらいだったのでポチッとしてしまいました。
背景に黒いマットを敷いてLED灯を光源に強めの陰影をつけました。
ついでにLEDは背景に入れて恒星っぽいイメージで。
あとクロススクリーン6xを入れてみました。
届いたばっかりで元気のいいウサギっぽい花が少なかったのがちょっと残念。
|
ザクロの花です。
結構高いところなのにアリが来てるのにちょっと感心しました。
|
「くれない」と言う品種です。
これも小ぶりですがはつしもよりは少し大きかったかな。
赤い色がきれいでした。
|
小ぶりのガクアジサイで普通のガクアジサイの半分ぐらいのサイズの印象です。
その分はっきりとした色できれいでした。
「はつしも」という品種のようです。
|
作例その3です。
今度はα900で。
といってもフルサイズで使うと画面の中での球の大きさが小さくなってしまうのでAPS-Cモードで撮影しています。
|
宙玉をもう1枚。
あまり寄り過ぎない方が構図は作りやすいようです。
|
ちょっと前にデジカメWatchの記事で見かけて面白そうだったので宙玉レンズと言うのを作ってみました。
形式としては既存のレンズの先端につけるフロントコンバータです。
最短撮影距離が短い方がいいのでマクロレンズにつけるのがベターかと思います。
なかなか面白い写りです。
球の中の絵は180度反転してしまうので構図を決めるのに慣れがいります。
写真は撮影後にPC上で180度回転させています。