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岩石って柔らかいんですね。
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地球の鼓動が聞こえました。
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このあたりはヒグマがよく出るらしく、ガイドさんなしでは怖くて歩けません。
看板のとこに傷がついていますが、ヒグマの爪痕らしい。
足下に生えてるフキも、ヒグマに食われた跡が沢山。
ツキノワグマなら持ってる三脚で戦えそうな気はしますが、ヒグマはそうは
いかないでしょうね。
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ニベソツ山の雪渓も湖面に映えてました。
この写真のあっち側が波立っていますが、風であっというまに水鏡も消えてしまいました。
ラッキー。
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でもまあ、湖面は穏やかで、対岸の大雪山系が写っていたのでよかった。
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旧士幌線の最大の見どころはタウシュベツ川橋梁ですが、行った時はちょうど増水期で
糠平湖に水没中。
橋の頭だけ少し見えて、鳥が止まっているだけでした。
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士幌線は、主にパルプ用の木材運搬用で、終点の十勝三俣には、関連の会社や営林署の
人たちの家が何百戸もあったそう。
今は、白樺林とヒメジョオンの群生地になっています。
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この駅跡は、地元が保存して手入れしているそうです。
幌加にある湯元鹿の谷温泉は、源泉が4つもある100%掛け流しで、
温泉だけ見れば最高じゃないでしょうか。
旅館はちょっとぼろいですが、宿のおばあちゃんとおばちゃんがいい。
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士幌線は、帯広と十勝三俣をつないでました。
糠平駅跡は鉄道資料館の裏にあり、観光用のトロッコの発着駅になってるので、保存されてるようです。
名前:mm (ID:307f68c1ff80)
柱状節理とは違う?
岩もやっぱり生きています!