α Photography

AWB，Landscape・zone：Low，DRO＋，RAW撮影，2008年11月30日15:51　京都禅林寺境内にて
IDC-SRにて
１． WBを太陽光＋２５０Kに変更して
２． 右上に屋根がはいっていたのをトリミングして
３．圧縮レベル：１でＪPEG出力

『モミジの永観堂』で有名ですが、
階段を上がった上方の塔頭の付近では、すでに紅葉の色がくすんでいました。
しかしながら、逆光夕日の透過光下では、随分と彩りが上がり、様相が一変しました。
銀塩の頃の紅葉撮影では、PLフィルターを使って、青空・紅葉の高彩度写真を撮っていました。
この夕日と翌日早朝の嵯峨野の朝日の中の撮影で、逆光透過光下の美しさをたいけんしました。

WB：曇天（0），Portrait，DRO＋，RAW撮影・彩度を+１５にアップして圧縮レベル：１でＪPEG出力，
2008年11月30日15:28　南禅寺周辺にて

　水路閣周辺から永観堂へ向かう途中の小道の東側で見つけました。
曇天の暗い日光の中なのに、ここが一番真紅でした。この建物も南禅寺の塔頭の一つかもしれません。

350の時よりさらに楽チンになったような。

食べられそうじゃないですけど

AWB，CS：Night，DRO+，ノーファインダーでRAW撮影・WBを太陽光－２５０Kにして圧縮レベル：１でＪPEG出力，
2009年11月23日新宿・花園神社にて

　屋台のおでん屋さんの横を通っていると、なにやら斜め後ろの方で熊手屋でもないのに拍子木を打って盛り上がっている模様。
人ごみで振り向けないので、カメラだけを横に向けて撮影しました。
本番の手拍子の撮影は、根性・勇気がないので未だ撮影したことがありませんデス。
今後の課題です。

AWB，CS：Night，DRO+，RAW撮影，2009年11月23日新宿・花園神社にて
IDC-SRにて
１．WBを６０００Kに再設定
２．明るさ＋０．６７EVにして
３．周囲を若干トリミングして
４．圧縮レベル：１でＪPEG出力

　高尾山山頂ほどではないですが、不況にもかかわらず混雑していました。
AWBの設定では、色温度が高く表現されていました。
最近の夜店の光源は、白熱電球色様の蛍光灯電球なのかもしれませんね。
今夜もやっているようです。

猫撮りにおいて非常に頼りになる速度優先モードですが、近接時に使うと連続するシャッター音で猫さんがビックリしてしまうことがあるようです。このモードを使う時はある程度離れて使用したほうが賢明かと思います。特に飼い猫さんの場合は、カメラを嫌いになっては元も子もないので･･･

山形県上山市の山肌。どのくらい解像するのかなと思って撮りました。
露出補正～IDCで調整-0.33EV。WB～カメラ太陽光。
クリエィティブスタイル～IDCでディープ。
コントラスト～IDCで+10。
DLO～IDCでオート。
等倍で見ると葉っぱがもわもわしています。
電線はいい感じ。