α Photography

このシャープさで絞り解放か！
とか
このボケが35mmか！
とか
突っ込みたくなります。ｗ

ははっ、ほんとですねえ。
よくできたレンズだと思います。
ツァイス銘のレンズの多くがそうですが、こってり感はともかくも、
撮った写真がクリアな感じなのが好きです。

この写真は、カメラ自体のホワイトバランスを変更します。

Lightroomのは写真だけをインポートするためのツールとして使用します。

残りのカメラ自体に依存しているが、完全に機能しています。

Gを冠するレンズにも色々ありますが、このGはどこに出しても恥ずかしくないですね。

4000万画素越えのカメラは･･･今のところ７Rで我慢しときます^^　

Baldhead1010さん、コメントありがとうございます。
このレンズ、確かに G の名に恥じないよく写るレンズです。
Eマウントの方も、これから色々レンズ出てくるんでしょうね。
ソニーからこのレンズ購入者にアンケート来てたと思うんですが、
これから欲しいレンズの質問項目に、2.8通しのズームとか、1.4以上の明るさの単焦点とか、STFとかの
選択項目があって、おいおい、そんなに出す気なんかよと思いました w

錆びてザラザラになった表面の質感にギョッとします。絞り解放でコレですから恐れ入ります。
質感がしっかり出てると、モノクロなのにモノクロと感じさせない、そんなちょっとした錯覚をおこしますね。

ギャオスさん、コメントありがとうございます。
最近、色々写真集見てて、白黒もいいなあと思い出して、あれこれ試してみてます。
近頃撮っても撮ってもマンネリやなあ、と感じてて、マンネリ打破とか言って、機材追加に走りそうなのが怖くて w
感受性高める努力するとか、被写体変えたり、撮影・現像スキル上げるとかの方が正道で、経済的やないんかいと w

Bomboさん、そのお気持ち、非常によーくわかります。
でも、写真には、撮る楽しみと、良い機材を手にして扱う楽しみとがありますので、良い機材を手にする満足感、これからは逃れられないです。良い機材は追加や更新をしちゃいましょう！ｗ

ギャオスさん、
うーむ、その言葉は7Rii買っちゃえとか、
白黒もいいなあ、と LEICA M モノクローム狙うとか、
SEL35F14Zにしようか、Distagon 1.4/35ZM にしようか悩んでる位なら、
思い切って SUMMILUX 1.4/35mm ASPHにいっちゃうとか、
FE90mmMacro よりもっと明るいのが欲しいなと思ったら、ついでにBatis85mm も追加してしまうとか、
妄想してるといつのまにやら、目の前にそういう機材のパッケージが転がったりするからなあ ww

こりゃ、すごいや。
美しい星空対して、下の赤い手すり（？）がいいアクセサリーになってますね。

ヘッドランプを赤の弱光モードで点けていて、かなり淡い光なのですが消し忘れたため木製の柵が赤く染まっています。
ちなみに観光客がここで夕景を見ていていざ帰ろうと思ったら鼻を摘ままれても分からない真の闇、携帯も数m離れたベンチのバッグの中、その数mをクリアすることが出来ず大泣き...
ということがままあるそうです。

凄い数の星に、見事な天の川ですね。
iso40000の世界も、圧巻です。

星空の写真は楽しいですね。この写真でも流星を見つけてにんまり。
横浜に帰られてからの作品もお待ちしております。

天体となると後処理なしというわけにはいかず、とりあえず最初の一枚を挙げてみました。
実は湿気が凄く、曇る、拭くの繰り返し、目の前の手がいつまでたっても見えない暗さなのですが細い三日月があがってきて海も写りました。

10秒でここまで撮れるとは。あらためて凄いカメラであることを思い知らされます。
使いこなしもお見事です。

実はポラリエのテレスコ工作工房さん製ドイツ赤道儀化仕様を重たい思いをして持って行ったのですが前述の湿気のせいで出番がありませんでした。
暗いとされる鳥海山などの山の上でも自分の手の形位はうっすら分かるので全く見えないのは初めての経験でした。間違いなく国内屈指の空だと思います。
ただそうなると地面が全く写らないので明るすぎない細い月になる時期の計算が重要な気がします。