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STF135
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最後にSTFでの作例です。
というかα77での初水中ショットはSTFだったのですが、あまりに水中では使いにくいので次のダイブから50mmMACROに換えました。
解像も色味もいまいちすっきりしないのは被写体との距離があるためで、水によって描写が落ちるからです。
STF自体が最短撮影距離が長く水中では致命的なため、ACクローズアップNo.2をつけているのですが、ある程度寄れるようになるもののまだ被写体との距離があり、しかもクローズアップレンズのために遠くの被写体にもピントが合わなくなってきます。撮影レンジが狭くて非常に使いにくいです。
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x2テレコン使用で300mmF5.6相当
AFは効きませんが、開放時は合焦のサインが効く時があります。
ピーキングと連写のおかげでそこそこ見れるものが撮れます。
単焦点なのでテレコンをいれてもいい写りでした。
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別名 「天狗の羽団扇」(てんぐのはうちわ)だそうです.
これは葉っぱのイメージからのようです。
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM開放サンプル
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ピーキング+ライブビューでファインダーをのぞきにくい姿勢でも動体をMFで追えるようになりました。
改造マクロを使用。
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水中風景っぽいものも。
改造マクロを使用。
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水中ではなかなか難しいのですがライティングを工夫してちょっと印象的に。
改造マクロを使用。
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トウアカクマノミという種類のクマノミでよく見るクマノミよりもずんぐりしていて体も大きいです。
小さなイソギンチャクに一家族が住んでました。
改造マクロを使用。
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久しぶりにアップします。
α77で水中写真を撮ってきました。
たぶん日本初、ダイビングに限定すれば世界初かもしれません。
水中では青い自然光とストロボ光のミックス光でホワイトバランスが難しいため常にRAW撮りなのですが、参考までと言うことでカメラ出力のJPEGをアップします。
以後RAW現像したものを何枚かアップする予定です。
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クリア-な青空が映えた一コマです。目的は、別だったのですが。