|
#51934 より画面右側外・柱2本分あたりの場面です。
ここの列柱とサン・ロレンツォ大聖堂前の広場が、
どうも、若物達のたまり場になっているようでしたデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱付近
イタリアのトラム:ミラノ編6-3・列柱付近の疑義的車窓
|
このブロンズ像は、どう見ても六頭身にしか見えませんネ。
コンスタンチヌス大帝が、可哀そうでありますデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱付近
イタリアのトラム:ミラノ編6-4・列柱付近の疑義的車窓
|
トラム③の北行きが( #51887 等)、この門を通過する時には、
左へ(画面では右)カーブして、更に右へ(画面では左)カーブする、
蛇行運転をしています。
この区間は、線路が単線で双方向通過なのに、
どうしてこんなに曲がりくねっているのか?不思議でしたが・・・・。
理由は・・・・・。
ヒント:#51889を、良~くご覧になれば、お分かりになるかも知れませんネ。
イタリアのトラム:ミラノ編7-xで解説する予定デス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱より少し南にて
イタリアのトラム:ミラノ編5-1・Ancient Gates of Porta Ticineseを通る
K2DESU Firenze2 Milano3
|
この男性、どういうつもりか?
立ち止まって、トラムの運転手に眼をつけてますネ。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱より少し南にて
イタリアのトラム:ミラノ編5-2
|
さすがに、#51900の男性は移動して、線路を渡りましたデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱より少し南にて
イタリアのトラム:ミラノ編5-3
|
ここから、線路は真っすぐデス。
画面の左端の門柱から手前が、向きが逆ですが、
#51806 の古代ローマの列柱へと続きますデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱より少し南にて
イタリアのトラム:ミラノ編5-4
|
ミラノというと、現代的都市と思われますが、
実はローマ帝政期よりももっと前、紀元前6~5世紀あたりに、
すでに都市として存在していたらしいです。
この古代ローマ(多分、帝政期)門に、
現代の建物が接触して使われているようです。
一階はどうやら、Barのようらしいでしたデス。
このような場面が、
クロスオバーな感じがしていて、趣があるようです。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱より南にて
イタリアのトラム:ミラノ編4-4a
|
門をくぐって南側にきてみると、
接続している建物の三階・四階(伊式:二床・三床)の外装・窓が、
#51891と似ているので、門を挟んで建物が繋がっているように思えますデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱より南にて
イタリアのトラム:ミラノ編4-4b
|
この門は、Google Mapによれば、
Ancient Gates of Porta Ticineseというそうです。
右側には、トラムの線路ギリギリにbarのテラス席があるようです。
この門の先の画面奥の門の右側に、
ほんの僅かですが、#51806 の古代ローマの列柱の一部が見えています。
また、門の中央の上部の浮彫は、キリストの誕生祝いのように思えます。
左下のヘルメットの女性との対比が、面白いでしたデス。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱より南にて
イタリアのトラム:ミラノ編4-4c
|
ここは、#51887 の画面奥の門、#51889の門の南に位置するようです。
つまり、画面は西向きで、右に90度回転すれば、#51889 になります。
AWB,CS:Standard (sharpness+1),DRO,JPEG撮影・原画のまま,
2019年7月15年ぶりのイタリア 古代ローマの列柱より南にて
イタリアのトラム:ミラノ編4-4d
美形シリーズ 標識・看板シリーズ・No.16:
標識・看板シリーズ・No.
美形シリーズ
※ ↑の語句を、それぞれ索欄にコピーされて検索されれば、
拙作の一連のカットをご覧になれます。