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AWB,CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1),DRO+, RAW撮影・CSをLightに変更して圧縮レベル:1でJPEG出力,
2010年9月夜叉神峠にて
迫力のない眠い画像ですいません。
山岳写真本等によると、
北岳山荘あたりから間ノ岳(3189m・本邦第4位)を見ると、物凄く雄大さがあるようです。
北アルプスでいえば、薬師岳に匹敵する大きさがあるようです。
北岳~間ノ岳間の稜線は、槍ヶ岳~穂高岳間より高く、本邦で一番高い縦走路だそうです。
夜叉神峠の場所:
tp://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl&q=%E5%A4%9C%E5%8F%89%E7%A5%9E%E5%B3%A0
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AWB,CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1),DRO+, RAW撮影,2010年9月夜叉神峠にて
原画はガスッていて眠い描写なので、モノクロにしてコントラストを強調してみました。
IDC-SRにて
1.CSをモノクロに変更して
2.コントラストを+60にして
3.圧縮レベル:1でJPEG出力
右から、
西農鳥岳(3050m),農鳥岳(3026m)です。
左端のオムスビ型の山は、大唐松山か滝ノ沢頭山と思われます。
参考文献:ヤマケイYAMAP氏リース④ 北岳 甲斐駒 仙丈 鳳凰三山
夜叉神峠の場所:
tp://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl&q=%E5%A4%9C%E5%8F%89%E7%A5%9E%E5%B3%A0
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気流が荒れているからお月様の縁はぎざぎざでピントも定まりません。
FUJINON EBC MF 600mm F5.6(F11)
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強風で被写体ぶれ、手ぶれが続出^^;
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951 DSC02966Vid太陽光+250k+0.33EVToriT.TIF
AWB,CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1),DRO+, RAW撮影,2010年9月夜叉神峠にて
IDC-SRにて
1.CSをヴィヴィッドに変更して
2.WBを太陽光+250Kに再設定して
3.明るさを+0.33EV明るくして
4.横一画面を縦1にトリミングして
5.TIFF出力
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AWB,CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1),DRO+, RAW撮影・CSを原画のまま圧縮レベル:1でJPEG出力,
2010年9月夜叉神峠に到着してから約40分後
オニギリ・味噌汁2カップ・持参した野菜の煮物・ココア等を食しながら、時間つぶしをしていると見通しがやや良くなってきました。
右から、北岳,間ノ岳,西農鳥岳・農鳥岳,です。
#18691(北岳は見えていない)の時に左隅の男性から、
霧の中の間ノ岳を指差されて『あれが北岳?』
と聞かれて、
「頂上直下に岩壁(注:北岳バットレス)が見えて、右側に長い尾根(注:池山吊尾根)があれば北岳ですが~・・・・」
と、昔~の記憶がかなり曖昧な状態でしたデス。
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ちょうどの位置に幻日の候補雲がありました。
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AWB,CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1),DRO+, RAW撮影・CSをLightに変更して圧縮レベル:1でJPEG出力,2010年9月夜叉神峠到着後約7分
霧や湯煙の写真は、どうやら+補正の方が雰囲気がでるようですが、
参考:#7938 , #11541
CSをライトに設定しても、結構良い描写になるようです。
峠に着いた時には何も見えなかった遠景の山並みが、暫くすると見え始めてきました!! 続く
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AWB,CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1),DRO+, RAW撮影,2010年9月夜叉神峠への登山道にて
IDC-SRにて
1.CSを風景に変更して
2.WBを太陽光:-400K・M10に再設定して
3.圧縮レベル:1でJPEG出力
道標には載ってませんが、ここの右側の踏み跡を辿ると水場に出るはずです。
ここで10分ほど休憩して、約20分かかって峠に着きました。
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AWB,CS:Standard((彩度+1・シャープネス+1),DRO+, RAW撮影・原画のまま圧縮レベル:1でJPEG出力,
2010年9月夜叉神峠への登山道にて
色々なポジションでフレーミングを変えて撮影したかったのですが、
重いザックを背負ったまま、はたまたやや重いSAL3514Gを構えて撮影するので、ヒィヒィしてましたので、断念しました。
名前:ネコッパチ (ID:9afb1ac4266e)
>本邦で一番高い縦走路だそうです。
なるほど、2位と4位ですから3位と5位よりも高いですね。
間ノ岳は、1万年前はもしかしたら富士山よりも高かったかも知れない。という話をどこかの本で読んだことがあります。
今は北岳のついでに登るみたいでちょっと可哀そうな立場のようですが・・・
名前:K2DESU (ID:aeac492ce936)
ネコッパチ様
コメント有難うございます。
> 今は北岳のついでに登るみたいで<
この先農鳥岳へ向かうと、小屋泊まりでも大門沢下りで2日、
北へ戻っても、八本歯のコルから下るとしても1日かかりでしょうね。
北アに比べて険しくなさそうですが、中々どうして南アは巨大で結構大変です。
名前:bombo (ID:d5b92989b31a)
>中々どうして南アは巨大で結構大変です
そういえば、学生の頃、クラブの先輩に「お前には南アは無理だ」と脅されて、結局南アには1つも登りませんでした。
北アや中央アにはそこそこ行ったんですが。
後、南アの山小屋には幽霊話が多く、その手の話にからきし弱い僕はビビったのもあります(笑)
名前:K2DESU (ID:aeac492ce936)
bombo様
コメント有難うございます。
>学生の頃、クラブ<
成る程、それはどうも、ご同好の志の方でしたか!
>南アの山小屋には幽霊話が多く<
そうなんですか!
北アの人気スポットや北岳・北沢峠周辺と違い、他の南アの山小屋は、未だに昔ながらの様相・雰囲気かもしれませんネ。
小屋は殆ど泊まった事がないので、知り合いの方からの情報ですが、
仙水小屋
ttp://www.minamialps-net.jp/YAMAGOYA/021_sensui.htm
北八ツ・オーレン小屋
ttp://www.o-ren.net/index.html
ttp://www.yuu3.jp/spa/o-ren/index.html
が、食事がとても良いそうです。